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 徳島大学工学部建設工学科と環境防災研究センターは二十五日、災害時の避難所などで食べる独自の非常食を開発しようと、同センターで市販の非常食十二種類を試食し、保存期間や携帯性などを調べた。

 非常食の開発は、同学科一年を対象とした講義「建設基礎セミナー」の一環で、今年夏までに完成させ、商品化も視野に入れている。乾パンやビスケットなどを試食した今田彩さん(19)=徳島市昭和町四=は「口の中でパサパサになり、食べにくいものが多かった。味も毎日食べるとなると飽きそう」と話していた。

 指導している同センターの黒崎ひろみ助教は「避難所の食事は栄養面だけでなく、落ち込みがちな気持ちを上向けたり、災害と違う話題を提供したりと、さまざまな効果がある。学生と協力して、心も体も元気になる非常食を作りたい」と意気込む。

 徳島大学では、新入生を対象に防災講座を数多く実施。本年度も防災士の資格を取得できる講座の開設や防災リーダーの育成などを積極的に進めている。このほか、徳島新聞社と連携して防災意識啓発企画「まなぼうさい」も行っている。

(徳島新聞記事より)

ダイエット 炭水化物
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